独断と偏見の現行、歴代 BEST5


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国内現行レギュラーBEST
歴代レギュラーBEST
レギュラーモデル
ALL G−SHOCK BEST10




国内現行レギュラーベスト5!
第5位
DW−8400 ・・・マッドマン
泥はけの良いバンドに2列に並ぶ穴、防塵、防泥仕様、裏ブタに描かれた
ドリルを持ったモグラ、宣伝広告の泥だらけの男、まさにたくましい、日に焼けた
男が似合うG!
しかしフェイスが長めのためか、本体とバンドのマッドレジストによる止めかたの
せいか、腕にはめた時、Gの裏側の上下と腕の間に他のGより大きな隙間が生じる
みたいだ。やはり、これはたくましい腕の太い男のためのG!なのか?

第4位
DW−5600E・・スピード復刻
フルメタルGを除く現行唯一のスクウエアーモデル、ELライト装備、厚さも薄め
Gの基本型といえる。
しかし復刻は復刻、樹脂ケースの採用により裏ブタはパネルバック(ビス止め)
ベルトのデザインの簡素化、オリジナルと比べると・・・

第3位
DW−6600・・初代フォックスファイア
Gの新定番モデル、フェイス面にELライトスイッチがある、使いやすい一本!
ノベルテイーもののベースモデルに多く使われるのもうなずける。
ELライトの点灯も他のモデルより長く明るい?
しかし、フルオートカレンダーが装備されていないため、閏年は修正が必用。

第2位
DW−8200・・・チタンフロッグマン
G−SHOCK初のチタンケース二つ穴バンド仕様モデル。
大きいわりには、さすがに軽い、プッシュボタンも大きめ?のためおしやすく
バンドも他のモデルより、幅広で柔らか目(ゴールドフロッグマンはもっと柔らかい)
ホールド性、安定性も良い。そして何といってもデザインが最高!
しかしやっぱり大きい、冬場など寒い時に装着しているとジャケットの袖の中に
入らないため、腕が寒い。(まぁー他のGも同じだけど、それ以上に)そして、たまに
腕につけて、しげしげと見ていると、この大きさにあきれる事がある。(まるで小さめの
懐中時計、あるいは目覚し時計を腕にしている用にみえてくる)

第1位
MRG−1・・・初代MR−G
初代MR−Gでありながら、5600系のようなG−SHOCK初代DWー5000からの
直系の風貌が感じられる一本。(チタンケース、スクリューバック、ウレタンバンド)
基本的な機能は、すべて装備、その上マルチアラーム、TELメモ付き。
ケースがところどころ見える事による高級感?平均的なGより一回り小さいため、
T,P,OいつでもOK!まさに大人のG−SHOCK。
しかし、バンドのバックルがフィッシャーマンと同じタイプのため、外れにくいが、
とうすのも大変。あとあまり使わないけど、デュアルタイム表示が欲しかった。
(世界を飛び回る男のために!)



歴代レギュラーBEST5
第5位
AW−500 初代アナログモデル
G−SHOCK らしいボリューム感あるボデイーにシンプルな機能、メタルケース、スクリューバック
、さすが初期のころのモデルはできが良い。それに時刻合わせの時、普通のアナログはリューズ
をまわすことで針を動かすが、AW系は、プッシュボタンをおすことにより、針を動かすと言う強引さ
これだけシンプルに割り切って作られると、ライトがないことなど諦めがつく。
しかし、本体からベルトへのラインつながりが良いと言う人もいるが、あの幅広のベルトはカッコイイ
とはどうしても思えない。
第4位
MRG−1
このボディーに97年ザイマカのモジュールをいれたら最高でしょ、あるいはスクウエアモデル
で出たらランクアップものです。
イチロー、それに西城店長ことHIDEKI SAIJOもしている。

第3位
DW−8200
さすがデカイツラ!

第2位
DW−5900 三つ目モデル
最初は海外モデルだけだったが、アメリカで大ブレイクしたことが国内の雑誌に取り上げられ
逆輸入される、そして日本でもブレイク!G−SHOCK最初のブームを起したモデルと言っていい
国内販売は、海外で発売されてから約2年後DW−6100が発売されたあとだ。
はじめて液晶グラフイックが付いたモデル、それも3つ、真ん中にモードアラームサインの表示
、両側に液晶ディスプレイによる針表示の時計、左側が時分、右側が秒針、あんなに小さい
目の中に60本の秒針が並んでいくなんて、これが本当の三つ目、6900系などのモデルを新
三つ目とか呼ばないでほしい。(私は三つ目とも呼びません、やっぱり5900でしょ。)
タイマーの時は減少、ストップウオッチ時は加算されていく液晶グラフィックは見ているだけで楽しい。
しかし、サインアラーム表示が時刻表示と別のところにあるためか、ライトが付いていない
ところが少しおしい。
映画「BAD BOYS」でウイル・スミス(インデイペンデンスデイで地球を救ったAIR FORCE)
の相棒・・・マーテイン・ローレンス(99の岡村に似ている(笑))が9Vをしていたけど日本で
あまりうけなかったので、誰にも「バットボーイズ」モデルと呼ばれていないみたいだ。
米国兵士の腕に装着されているのをよく雑誌なので見かける。


第1位
DW−5600 スピードモデル
もう何も言うことがないほど完成されたモデル。
たぶん5800まで同じだと思うがあの程よい重さに、吸い付くようなフィット感は最高!
薄めなのでGのわりには、腕まわりを気にすることがない。
最初の目標であるトリプル10(寿命10年、防水10気圧、高さ10mから落としても壊れない)
に近ずけるには、豆電球、あるいはライトなししかないと思う。(しかし良くもつ電池だ)
映画「スピード」でキアヌ・リーブスが私物のGをして出演したことでブームになったけど、
見てみるとGにばっかり目が行ってしまいまるでG−SHOCKのための映画に見えてしまった。
(朝の爆発のあと、アラームモードになっているのにそれを見て急ぎ出すシーンはナメて
いるでしょう。私物ならその辺もしっかり設定してほしかった。)



レギュラーモデル
私がG−SHOCKERになりかけのころ、先輩G−SHOCKERから、スピードモデル
(DW−5600C−1V)、ステイングモデル(DW−5700C−1V)、そしてDW−5900C−1V
この三本はG−SHOCKブームの立役者、Gの基本だと教えられた。
しかし、まだ若かった?(と言ってもつい最近)私は5600も5700もモジュールが同じということで
5700は買わなかったけど(先輩G−SHOCKERが譲ってくれるといったステイングを腕に
付けさせてもらった時の感覚は、今も忘れない。あの時買っておいた方が・・・)
やっぱり5600と5900は国内、海外、限定もの、色など関係なくG−SHOCKの基本だと
私は思います。
ずいぶん前、ある雑誌にあのお方(新宿B時計店店員でDW−1983−1の0001番を持っていらっしゃる
Nさん)の部屋でGのコレクションが小さく写真に出ていた。そこには黒っぽいモデルが多く写っていた、
国内外のレギュラーモデル、渋めの色、特にブラックが多い。流行に流されない飽きの来ないデザイン、
やっぱり良くできている。
私としては6300系フロッグマンは1Aのレギュラーモデルが一番配色が良くて、COOL!だと思う。
機能面も同様で、レギュラーモデル(基本機能)あっての限定モデル(付加機能)でしょう!